中国西南部の貴州省は、『天に三日の晴れ無し』という言葉があるように、高い山や深い谷が多く、雨や曇りの日が多い地域です。こちらの料理は少数民族の家庭料理を基礎に、お隣・四川料理の影響を大きく受けており、豊富な唐辛子や山菜を使った「酸っぱ辛い」味が特徴となっています。
その本場の味が楽しめる「大貴」は、オーナーが“気の合う仲間とゆっくり好きなものを楽しみたい”との思いでつくられた空間です。外観は白を貴重としたシンプルなつくりで、細い間口をくぐり細長い廊下を進むと開放感溢れる中庭が広がります。その中庭を眺めながらの店内も、天井が高く広々としており、友人の家を訪れたようなリラックスした感覚で過ごすことが出来ます。
私たちはまず、中国南部で古来から親しまれている健康茶「苦丁茶(10元)」のほろ苦さに顔をしかめながら、お店のお薦めという、冷菜2品を注文しました。
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